ホワイトニングについて

医療ホワイトニング

医療ホワイトニング

薬剤により歯の内部の着色物を分解し、歯を白くします。歯の根が完成していれば年齢に関係なく受けられます。神経のない歯や白い詰め物がしてあるところ、被せ物をしているところは色が変わりません。
無カタラーゼ症、妊娠・授乳中の方は受けられません。
歯のしみる症状のある方は症状がひどくなることがあります。

歯が白くなるメカニズム

医院でのホワイトニング(オフィスホワイトニング)

医院でのホワイトニング(オフィスホワイトニング)

薬剤をおいた後に光を当てます。これを3回繰り返します。光を当てることにより薬剤が反応し、内部の着色物を分解します。
比較的低濃度の薬剤を使用しているので歯の負担が少ないです。低濃度ですが反応を高めるための薬剤を使用することで高い効果を得ることができます。

家でのホワイトニング(ホームホワイトニング)

薬剤を入れたマウスピースを2時間付けたままにすることで歯の内部に浸透し、着色物を分解していきます。

  オフィスホワイトニング ホームホワイトニング
メリット ・1回の処置で効果を得られる ・オフィスホワイトニングよりも白さが長持ちする
・奥歯まで白くできる
デメリット ・ホームホワイトニングよりも白さが長持ちしない ・効果を得られるまでに時間がかかる

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行う「デュアルホワイトニング」により効果が早く得られ、より白くしたい方にお勧めです。

歯の色が気になる方、歯を白くしたいと思っている方はお気軽にご相談ください。